特許
J-GLOBAL ID:201103068201847793
軒樋二重継手
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
竹内 三郎
, 橋本 清
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302408
公開番号(公開出願番号):特開2002-106122
特許番号:特許第3923717号
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】底面部(101)の前後端縁から前壁部(102)と後壁部(103)とを立ち上げるとともに、前記前壁部(102)は底面部(101)から立ち上がった立上がり(102a)の上端部を頂点としてその上側部分を樋内側へ傾倒させて、前後壁部(102、103)の上部間を上方に狭窄した開口部とした断面略U字状を呈する軒樋部材(A1、A2)の端部同士を、
軒樋部材(A1、A2)の外周面に添う如く形成された外継手(2)と、軒樋部材(A1、A2)の内周面に添う如く形成された内継手(3)とを介して接続する軒樋二重継手であって、
内継手(3)は、軒樋部材(A1、A2)の底面部(101)、後壁部(103)及び前壁部(102)の立上がり(102a)の内周面に添うように形成された下側内継手部材(3A)と、軒樋部材(A1、A2)の前壁部(102)の傾倒した上側部分の内周面に添うように形成された上側内継手部材(3B)とに分割し、これら上下内継手部材(3A、3B)の分割縁にはそれぞれ上下互いに嵌合し得る係止構造を有する接合片(17、27)を設けて構成され、
外継手(2)は、軒樋部材(A1、A2)の前壁部(102)の外周面に添うように起立させた前立壁(5)の内面上部に上側内継手部材(3B)の上端が係合する係止突出片(10)を内向きに突設し、軒樋部材(A1、A2)の後壁部(103)の外周面に添うように立ち上げた後立壁(6)の内面上部に下側内継手部材(3A)の後立壁(18)の上端が係合する突起片(12)を内向きに突設して構成されていることを特徴とする軒樋二重継手。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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樋継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-178199
出願人:ミサワホーム株式会社, 三菱樹脂株式会社
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