特許
J-GLOBAL ID:201103068648506098

スーパーフレーム同期信号生成回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 砂子 信夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077394
公開番号(公開出願番号):特開2001-268065
特許番号:特許第3559840号
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】デジタル衛星放送の伝送フレームからスーパーフレームに同期したスーパーフレーム同期信号を生成するスーパーフレーム同期信号生成回路であって、 入力トランスポートストリームと順次比較してフレーム同期語W1の前半部分を検出する第1の比較器とスーパーフレーム識別用同期語W2の後半部分を検出する第2の比較器とスーパーフレーム識別用同期語W2の前半部分を検出する第3の比較器とフレーム識別用同期語W1の後半部分を検出する第4の比較器とフレーム同期語W1の前半部分を検出する第5の比較器とが縦続接続された比較手段と、 第5の比較器によりフレーム同期語W1の前半部分を検出したときから第5の比較器の入力トランスポートストリームを204バイト計数する第1のカウンタと、第4の比較器によりフレーム同期語W1の後半部分を検出しかつ第1のカウンタによる204バイトの計数を終了したときから第4の比較器の入力トランスポートストリームを10スロット分計数する第2のカウンタと、第3の比較器によりスーパーフレーム識別用フレーム同期語W2の前半部分を検出しかつ第2のカウンタによる10スロット分の計数を終了したときから第3の比較器の入力トランスポートストリームを204バイト計数する第3のカウンタと、第2の比較器によりスーパーフレーム識別用フレーム同期語W2の後半部分を検出しかつ第3のカウンタによる204バイトの計数を終了したときから第2の比較器の入力トランスポートストリームをスーパーフレーム残り分にわたって計数する第4のカウンタと、 を備え、第4のカウンタによる1スーパーフレーム残り分の計数終了したときにおける第1の比較器によりフレーム同期語W1の前半部分を検出した検出信号をスーパーフレーム同期信号として送出することを特徴とするスーパーフレーム同期信号生成回路。
IPC (4件):
H04L 7/08 ,  H04H 1/00 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/06
FI (4件):
H04L 7/08 A ,  H04H 1/00 A ,  H04J 3/00 M ,  H04J 3/06 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 受信エラー測定システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-032110   出願人:株式会社ケンウッドティー・エム・アイ, 株式会社ケンウッド
  • マルチフレーム同期検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-226598   出願人:日本電気株式会社, 静岡日本電気株式会社

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