特許
J-GLOBAL ID:201103068714956105

生産管理方法および生産管理装置、生産管理ネットワークシステム、並びに生産管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143849
公開番号(公開出願番号):特開2002-342416
特許番号:特許第4204765号
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】メモリを含む演算処理部と、生産管理テーブルを保存する記憶部とを備えた、プログラムされたコンピュータを用いて部品の製造、販売を管理する生産管理方法において、 上記コンピュータに、社外の需要に応じて販売する外販用部品の生産数量が入力され、上記記憶部が、入力された外販用部品の生産数量を上記生産管理テーブルに記憶するステップと、 上記コンピュータに、社内の需要に応じて販売する内販用部品の生産数量が入力され、上記記憶部が、入力された内販用部品の生産数量を上記生産管理テーブルに記憶するステップと、 上記コンピュータに、外販用部品の販売単価が入力され、上記記憶部が、入力された外販用部品の販売単価を上記生産管理テーブルに記憶するステップと、 上記コンピュータに、内販用部品を用いて製造し、販売する商品の販売単価が入力され、上記記憶部が、入力された商品の販売単価を上記生産管理テーブルに記憶するステップと、 上記演算処理部が、上記生産管理テーブルから上記入力された外販用部品の販売単価と上記入力された商品の販売単価とを読み出し、上記入力された外販用部品の販売単価に対する上記入力された商品の販売単価の比を算出し、算出された比を上記メモリに一時的に保存するステップと、 上記演算処理部が、上記生産管理テーブルから上記入力された内販用部品の生産数量を読み出し、上記メモリに一時的に保存されている上記算出された比を上記入力された内販用部品の生産数量に乗じて比較数量を算出し、算出された比較数量を上記メモリに一時的に保存するステップと、 上記演算処理部が、上記生産管理テーブルから上記入力された外販用部品の生産数量を読み出し、上記メモリに一時的に保存されている上記比較数量と上記入力された外販用部品の生産数量とを比較するステップと、 上記演算処理部が、上記比較の結果、数量の多い方の生産を優先して行う指示を生成するステップと、 をコンピュータに実行させることを特徴とする生産管理方法。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ( 200 6.01) ,  G05B 15/02 ( 200 6.01) ,  G05B 19/418 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 17/60 108 ,  G05B 15/02 Z ,  G05B 19/418 Z

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