特許
J-GLOBAL ID:201103068727756156
電子機器の電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-280528
公開番号(公開出願番号):特開2011-125139
出願日: 2009年12月10日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】待機状態における待機電力を供給する待機電源と、主動作を行うための主電力を供給する主電源を備えた2電源方式の電源装置において、主動作がオフされる際、主電源自体で自己停止させ、待機状態における主電源の電力消費を零とする。【解決手段】 待機電源回路1は常時所定の電圧を出力し、主電源回路2は、主動作のための主電力の供給及び遮断を制御するための主スイッチ素子12と、外部から主動作をさせるための駆動信号が入力される駆動信号入力素子16と、駆動信号入力素子に前記駆動信号が入力されている間導通し、導通している間前記主スイッチ素子を導通させるオンスイッチ素子13と、駆動信号入力素子に駆動信号が入力されなくなった後導通し、主スイッチ素子12を非導通にさせるオフスイッチ素子14と、オンスイッチ素子13が非導通になった後、オフスイッチ素子14を導通させるための電力を発生させるための発振回路15を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
待機状態における待機電力を供給する待機電源回路と、主動作を行うための主電力を供給する主電源回路を備えた電子機器の電源装置であって、
前記待機電源回路は、前記待機状態及び前記主動作時において、常時所定の電圧を出力し、
前記主電源回路は、
前記主動作のための主電力の供給及び遮断を制御するための主スイッチ素子と、
外部から前記主動作をさせるための駆動信号が入力される駆動信号入力素子と、
前記駆動信号入力素子に前記駆動信号が入力されている間導通し、導通している間前記主スイッチ素子を導通させるオンスイッチ素子と、
前記駆動信号入力素子に前記駆動信号が入力されなくなった後導通し、前記主スイッチ素子を非導通にさせるオフスイッチ素子と、
前記オンスイッチ素子が非導通になった後、前記オフスイッチ素子を導通させるための電力を発生させる発振回路を備えたことを特徴とする電子機器の電源装置。
IPC (4件):
H02M 3/28
, H02J 1/00
, G06F 1/32
, G06F 1/26
FI (6件):
H02M3/28 B
, H02J1/00 307C
, G06F1/00 332Z
, G06F1/00 331
, G06F1/00 335C
, H02M3/28 X
Fターム (22件):
5B011DB02
, 5B011JB10
, 5B011LL11
, 5G065AA01
, 5G065DA06
, 5G065EA06
, 5G065FA02
, 5G065GA04
, 5G065GA06
, 5G065JA02
, 5G065KA01
, 5G065KA04
, 5G065MA10
, 5G065NA05
, 5G065NA09
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730BB23
, 5H730BB52
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730FF19
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