特許
J-GLOBAL ID:201103068851118117

ロッキング椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334808
公開番号(公開出願番号):特開2003-135190
特許番号:特許第4008691号
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 脚の上端に設けたベースと、前記ベースの上方に配置した中間支持体と、前記中間支持体の上方に配置した座と、前記ベースに第2軸にて後傾動自在に連結された背支持フレームと、前記背支持フレームに取付けた背もたれと、前記背支持フレームの後傾動を弾性的に支持するばね手段とを備えており、 前記中間支持体は成形品であって、前後方向及び左右方向に広がる板状に形成されていると共に多数のリブで補強されており、前記中間支持体は、第1軸によって前記ベースに連結されていると共に第3軸にて前記背支持フレームに相対回動可能に連結されており、前記第1軸が貫通しているベースの穴を前後長手の長穴に形成することにより、背支持フレームの後傾動に連動して中間支持体が後退動又は後傾動し得るようになっており、 更に、前記座は、中間支持体に前後移動可能に取付けられていると共に、連動部材を介して前記背支持フレームの後傾動に連動して後退動するようになっている、 というロッキング椅子であって、 前記連動部材は前記第1軸が貫通しているリンク体であって、このリンク体は、第1軸から上向きに延びていて上端が座に取付けられていると共に、第1軸の後退動に連動して後退しつつ後傾動するようにベースに取付けられており、更に、前記中間支持体には、前記リンク体が貫通すると共に傾動することを許容する逃がし穴が、その内周を連続させた状態に形成されている、 ロッキング椅子。
IPC (3件):
A47C 3/026 ( 200 6.01) ,  A47C 1/024 ( 200 6.01) ,  A47C 7/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
A47C 3/026 ,  A47C 1/024 ,  A47C 7/16
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 背もたれ付き椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-245665   出願人:株式会社イトーキクレビオ, 株式会社イトーキ
  • 特開平1-037912
  • 椅 子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-151369   出願人:タカノ株式会社
全件表示

前のページに戻る