特許
J-GLOBAL ID:201103068971163124

AC-DCコンバータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-270745
公開番号(公開出願番号):特開2011-101571
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】交流電流スイッチング回路における偶数次高調波電流の改善【解決手段】交流電源1と、リアクトル2と、ブリッジ整流器を構成する第1から第4のダイオード3から6と、第1のコンデンサ7と、負荷8を備えたAC-DCコンバータにおいて、第1のダイオード3と第2のダイオード4に各々第1のスイッチ素子9と第2のスイッチ素子10を並列に接続し、第1のコンデンサ7に直列に第1の抵抗11を挿入し、第1の抵抗11両端の電圧を検出する検出回路13、14を付加し、検出回路13、14の出力信号に同期して第1のスイッチ素子9と第2のスイッチ素子10を同時にターンオンさせ、かつ交流電源1の少なくても1交流周期の間はオン期間を一定に保つ発振制御回路12を付加した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源にリアクトルを直列に接続し、前記交流電源と前記リアクトルの直列回路両端にアノードを共通として互いに逆向きに接続された第1のダイオードと第2のダイオードからなる直列回路の両端を各々接続し、前記第1のダイオードと前記第2のダイオードの直列回路両端にカソードを共通として互いに逆向きに接続された第3のダイオードと第4のダイオードからなる直列回路の両端を各々接続し、前記第1のダイオードと前記第2のダイオードとの接続点と前記第3のダイオードと前記第4のダイオードとの接続点の間に第1のコンデンサを接続し、前記第1のコンデンサ両端に負荷を接続したAC-DCコンバータにおいて、前記第1のダイオードに並列に第1のスイッチ素子を接続し、前記第2のダイオードに並列に第2のスイッチ素子を接続し、前記第1のコンデンサに直列に第1の抵抗を挿入し、前記第1の抵抗両端の電圧が下降して所定の値になると信号を出力する検出回路を付加し、前記検出回路の出力する信号に同期して前記第1のスイッチ素子と前記第2のスイッチ素子を同時にターンオンさせ、かつ、前記交流電源の少なくても1交流周期の間はオン期間を一定に保つ発振制御回路を付加したことを特徴とするAC-DCコンバータ。
IPC (3件):
H02M 7/12 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/21
FI (3件):
H02M7/12 Q ,  H02M3/155 F ,  H02M7/21 A
Fターム (21件):
5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB07 ,  5H006CC08 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H730AA02 ,  5H730AA14 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB83 ,  5H730DD04 ,  5H730EE07 ,  5H730EE14 ,  5H730FD26 ,  5H730FD31 ,  5H730FG01 ,  5H730FG04

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