特許
J-GLOBAL ID:201103068976433901

照明制御装置、照明制御システムおよび照明制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-014761
公開番号(公開出願番号):特開2011-154835
出願日: 2010年01月26日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】被照射面のレイアウト変更に対応させて明るさセンサの目標値を変更する必要があるか否かを判断するためのハードウェアの負荷を低減するとともに目標値の変更を早期に行うことを可能にする。【解決手段】照明制御システム1は、光源2と明るさセンサ4と照明制御装置5とを備える。照明制御装置5は、被照射面の明るさを検出する明るさセンサ4の検出値に応じて光源2のオンオフのデューティ比を制御する。照明制御装置5の制御部51は、明るさセンサ4の検出値を取得し、光源2のパルス点灯周期以上の期間における検出値の平均値が目標値に近づくようにデューティ比をフィードバック制御する。算出部54は、光源2がオン状態であるときの検出値と光源2がオフ状態であるときの検出値との差分値を差分検出値として求める。判断部55は、差分検出値と基準値との差分絶対値が閾値以上である場合に、目標値の変更が必要であると判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と前記光源からの光が照射される被照射面の明るさを検出する明るさセンサとに接続され前記明るさセンサの検出値に応じて前記光源のオンオフのデューティ比を制御して前記光源をパルス点灯させる照明制御装置であって、 前記明るさセンサの検出値を取得し前記光源のパルス点灯周期以上の所定期間における前記検出値の平均値が目標値に近づくように前記デューティ比をフィードバック制御する制御部と、 前記光源がオン状態であるときの前記検出値と前記光源がオフ状態であるときの前記検出値との差分値を差分検出値として求める算出部と、 前記差分検出値と予め設定された基準値との差分絶対値が所定の閾値以上である場合に前記目標値の変更が必要であると判断する判断部と を備えることを特徴とする照明制御装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 D
Fターム (18件):
3K073AA13 ,  3K073AA16 ,  3K073AA37 ,  3K073AA53 ,  3K073AA59 ,  3K073AA67 ,  3K073AA82 ,  3K073AA83 ,  3K073AA87 ,  3K073BA26 ,  3K073BA28 ,  3K073CE13 ,  3K073CF18 ,  3K073CG02 ,  3K073CG10 ,  3K073CG13 ,  3K073CH22 ,  3K073CJ17

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