特許
J-GLOBAL ID:201103069012202273

バッグインカートン製函充填装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328262
公開番号(公開出願番号):特開2002-127272
特許番号:特許第4078797号
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 紙製の四角形筒状外板10による偏平に折り畳まれた外側カートンAと、その外側カートン内面側に密着装填された筒状フィルム20の下端開口部を封鎖した内側バッグBとにより構成され、該内側バッグBの下端開口部を密封性ジッパー23と該密封性ジッパー23の外側に平行に該内側バッグB下端開口部の端縁に沿って形成した密封シール部24にて偏平に封鎖して偏平に折り畳まれて形成されたバックインカートン組立製函用の偏平状折畳体Cを供給する折畳体供給手段30と、折畳体を四角筒状バッグインカートンC1 として立ち起こし搬送する第1搬送手段40と、該カートン幅方向を搬送方向として第1搬送手段40の搬送方向と直交する方向にカートンを搬送する第2搬送手段50と、第1搬送手段40に沿って前記カートンを内側から保持するインナーガイド部61と、該カートンC1 下端部のカートン対向側面板の外側左右に立ち起こしにより張り出す三角形状部に接着剤を塗布する接着剤塗布部62と、前記三角形状部を外側に折り曲げてカートン対向側面板に前記接着剤にて貼着固定するトップ部形成部63とからなるトップ部形成手段60と、前記カートンの上端部が開口する内側バッグ内に内容物を充填する充填手段65と、内側バッグ上端開口部の仮シール手段67と、前記第2搬送手段50に沿って内側バッグ上端開口部を密封シールする密封シール部71と、密封シール後のカートンのボトム部フラップに接着剤を塗布するボトム部接着剤塗布部75と、ボトム部フラップを折り込むボトム折り込み部76とを設けたボトム部形成手段70とを備えることを特徴とするバッグインカートン製函充填装置。
IPC (1件):
B31B 7/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B31B 7/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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