特許
J-GLOBAL ID:201103069093144450

キャンドモータポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 熊谷 隆 ,  高木 裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140822
公開番号(公開出願番号):特開2000-329087
特許番号:特許第3897931号
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】ロータの一端に羽根車を固定し、該ロータを羽根車側及び反羽根車側の両側に配置した軸受で支承するキャンドモータポンプにおいて、 前記ロータの反羽根車側端部に円板状のセンサターゲットを固定し、該センサターゲットの半径方向に誘導型のラジアルセンサを、該センサターゲットの軸方向に誘導型のアキシャルセンサを対向させて配置すると共に、該ラジアルセンサ及びアキシャルセンサをセンサスペーサと肉厚の補強板を介在させてセンサケース内に配置し、該センサケースとセンサスペーサとの内周面及び該センサターゲットと対向する該補強板の端面を覆うセンサキャンを配置し、且つ該センサケース及び該センサスペーサの該センサキャンに接する内径部をラジアルセンサ先端部を除いて半径方向に肉厚となるように構成し、更に前記ロータの羽根車側の軸受近傍にもう一つの円板状のセンサターゲットを固定し、該センサターゲットの半径方向にもう一つの誘導型のラジアルセンサを対向させて配置すると共に、該ラジアルセンサをもう一つのセンサスペーサを介在させてセンサケース内に配置し、該センサケースとセンサスペーサとの内周面を覆うもう一つのセンサキャンを配置し、且つ該センサケース及び該センサスペーサの該センサキャンに接する内径部をラジアルセンサ先端部を除いて半径方向に肉厚となるように構成したことを特徴とするキャンドモータポンプ。
IPC (7件):
F04D 13/06 ( 200 6.01) ,  F04D 15/00 ( 200 6.01) ,  F04D 29/04 ( 200 6.01) ,  F04D 29/046 ( 200 6.01) ,  F04D 29/18 ( 200 6.01) ,  F04D 29/22 ( 200 6.01) ,  F04D 29/34 ( 200 6.01)
FI (7件):
F04D 13/06 C ,  F04D 15/00 Z ,  F04D 29/04 U ,  F04D 29/046 C ,  F04D 29/18 101 Z ,  F04D 29/22 C ,  F04D 29/34 K

前のページに戻る