特許

J-GLOBAL ID：201103069187475132

改良された分離プロセス

発明者： ジョン エヌ.アージロプーラス ,  デイビッド ロバート ブライアント ,  ドナルド リー モリソン ,  ケニス エルウッド ストックマン
出願人/特許権者： ユニオン・カーバイド・ケミカルズ・アンド・プラスティックス・テクノロジー・コーポレイション
代理人 (4件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-530071
特許番号：特許第3878414号
出願日： 1999年02月01日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 金属-有機リン配位子錯体触媒、随意に遊離の有機リン配位子、非極性溶媒、水を4重量%よりも少ない量で含有する極性溶媒及び一種又はそれ以上の生成物を含む反応生成物流体から該一種又はそれ以上の生成物を分離する方法であって、(1)該反応生成物流体を混合して相分離により、該金属-有機リン配位子錯体触媒、随意に遊離の有機リン配位子及び該非極性溶媒を含む非極性相並びに該一種又はそれ以上の生成物及び極性溶媒を含む極性相を分離し、(2)該極性相を該非極性相から回収することを含み、該有機リン配位子の非極性溶媒と極性溶媒との間の分配係数が5よりも大きく、該一種又はそれ以上の生成物の極性溶媒と非極性溶媒との間の分配係数が0.5よりも大きく、ただし、該極性溶媒から第一アルカノールと水との組合せは除外されるものとする前記の分離方法。

IPC (14件)：

C07C 45/50 ( 200 6.01) ,  C07C 45/80 ( 200 6.01) ,  C07C 47/02 ( 200 6.01) ,  C07C 51/373 ( 200 6.01) ,  C07C 51/48 ( 200 6.01) ,  C07C 59/147 ( 200 6.01) ,  C07B 63/00 ( 200 6.01) ,  B01J 31/18 ( 200 6.01) ,  B01J 31/40 ( 200 6.01) ,  C07F 9/144 ( 200 6.01) ,  C07F 9/145 ( 200 6.01) ,  C07F 9/50 ( 200 6.01) ,  C07F 9/6574 ( 200 6.01) ,  C07B 61/00 ( 200 6.01)

FI (14件)：

C07C 45/50 ,  C07C 45/80 ,  C07C 47/02 ,  C07C 51/373 ,  C07C 51/48 ,  C07C 59/147 ,  C07B 63/00 B ,  B01J 31/18 Z ,  B01J 31/40 Z ,  C07F 9/144 ,  C07F 9/145 ,  C07F 9/50 ,  C07F 9/657 Z ,  C07B 61/00 300

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特表平6-501958
  
• アルデヒド類の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-081401   出願人：三菱化学株式会社