特許
J-GLOBAL ID:201103069207013777
グルコサミンを製造するためのプロセス及び物質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
, 本田 淳
, 池上 美穂
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560279
特許番号:特許第4567887号
出願日: 1999年07月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発酵によってグルコサミンを製造する方法であって、
(a)グルコサミンの生産を増大する少なくとも一つの遺伝的修飾を有する微生物を炭素、窒素及びリン酸塩の同化できる供給源を含む発酵培地で培養する工程であって、前記遺伝的修飾が、
グルコサミン-6-リン酸シンターゼをコードしている遺伝子の遺伝的修飾であって、前記遺伝的修飾が、グルコサミン-6-リン酸シンターゼをコードしている前記遺伝子の少なくとも一つのヌクレオチドの欠失、挿入及び置換からなる群から選択される少なくとも一つの核酸修飾を結果として生じ、前記少なくとも一つの核酸修飾がグルコサミン-6-リン酸シンターゼの合成活性の増大を結果として生じることとからなる群から選択され、
前記遺伝子修飾を有する組換え核酸分子は、
(a)配列番号19、配列番号22及び配列番号25からなる群から選択されるアミノ酸配列をコードしている核酸配列、及び
(b)配列番号17、配列番号18、配列番号20、配列番号21、配列番号23及び配列番号24からなる群から選択される核酸配列、
からなる群から選択される核酸配列を含み、
前記培養する工程により、グルコサミン-6-リン酸及びグルコサミンからなる群から選択される生成物が前記微生物から生成されて蓄積される工程、及び
(b)前記生成物を回収して精製する工程
を含む方法。
IPC (8件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12N 1/21 ( 200 6.01)
, C12N 9/00 ( 200 6.01)
, C12N 9/02 ( 200 6.01)
, C12N 9/04 ( 200 6.01)
, C12N 9/06 ( 200 6.01)
, C12P 19/26 ( 200 6.01)
, C12R 1/19 ( 200 6.01)
FI (8件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 1/21
, C12N 9/00
, C12N 9/02
, C12N 9/04
, C12N 9/06
, C12P 19/26
, C12R 1:19
引用文献:
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