特許
J-GLOBAL ID:201103069284140870

光偏向素子、光源装置及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮島 明 ,  土屋 繁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-276054
公開番号(公開出願番号):特開2011-118187
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】発光面積が小さく、かつ出射光の平行度を高くしたとしても、光の利用効率を十分高くした光偏向素子、光源装置及び表示装置を提供する。【解決手段】一方の側が第1の波長の光を発する光源に面するように配置され、第1の波長の光を透過するとともに、第2の波長の光を反射するダイクロイックミラー13と、ダイクロイックミラー13の他方の側に配置され、第2の波長の光の所定の入射角範囲内の光線を透過し、所定の入射角範囲外の光線を反射する角度選択性ミラー16と、ダイクロイックミラー13と角度選択性ミラー16の間に配置され、第1の波長の光が照射されることにより、第2の波長の光を発する波長変換素子(蛍光体層14)とを有する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方の側が第1の波長の光を発する光源に面するように配置され、前記第1の波長の光を透過するとともに、第2の波長の光を反射するダイクロイックミラーと、 前記ダイクロイックミラーの他方の側に配置され、前記第2の波長の光の所定の入射角範囲内の光線を透過し、所定の入射角範囲外の光線を反射する角度選択性ミラーと、 前記ダイクロイックミラーと前記角度選択性ミラーの間に配置され、前記第1の波長の光が照射されることにより、前記第2の波長の光を発する波長変換素子と、 を有することを特徴とする光偏向素子。
IPC (4件):
G02B 5/28 ,  G02F 1/133 ,  G02B 5/26 ,  G03B 21/14
FI (5件):
G02B5/28 ,  G02F1/13357 ,  G02B5/26 ,  G03B21/14 Z ,  G03B21/14 A
Fターム (28件):
2H048FA24 ,  2H048GA12 ,  2H048GA24 ,  2H048GA32 ,  2H191FA11Z ,  2H191FA51Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FA96Z ,  2H191GA17 ,  2H191GA21 ,  2H191LA33 ,  2H191MA13 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB04 ,  2K103BA01 ,  2K103BA02 ,  2K103BA03 ,  2K103BC03 ,  2K103BC05 ,  2K103BC09 ,  2K103BC41 ,  2K103BC45 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA75

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