特許
J-GLOBAL ID:201103069394703480
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-246465
公開番号(公開出願番号):特開2011-092254
出願日: 2009年10月27日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】可動体が移動可能に設けられた遊技機を遊技場に設置する際における作業負荷を軽減することができる遊技機を提供すること。【解決手段】上下方向に移動可能に配置される上下一対の可動体201a,201b双方を、該可動体201a,201bそれぞれに設けられるラックギヤ225,228と、これらラックギヤ225,228それぞれに噛合される連動用ピニオンギヤ260L,260Rとからなる連動機構204L,204Rを介して、駆動モータの駆動により退避位置から前面位置または前面位置から退避位置に向けて連動させるとともに、下側の可動体201bの重量を上側の可動体201aよりも重くすることで、遊技機の搬送中に振動が生じた場合に、下側の可動体201bが自重により下降して上下の可動体201a,201b双方を退避位置に退避させる方向に力が作用するようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
上下方向を向く起立姿勢で設置される遊技機であって、
上下方向に移動可能に配置される上下一対の可動体と、
前記上下一対の可動体のうち少なくとも一方を、表示手段の前面側に配置される前面位置と該表示手段の上下側に退避する退避位置との間で駆動させる駆動モータと、
前記上下一対の可動体それぞれに設けられるラックギヤと、
前記上下一対の可動体それぞれのラックギヤに噛合され、前記駆動モータの駆動により、該上下一対の可動体双方を前記退避位置から前記前面位置または前記前面位置から前記退避位置に向けて連動させるための連動ギヤと、
を備え、
前記上下一対の可動体のうち下側可動体の重量を上側可動体よりも重くした、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 318
Fターム (5件):
2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088EA10
, 2C088EB78
引用特許:
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