特許
J-GLOBAL ID:201103069490621281
信号強度検波回路およびそれを用いた増幅率制御システム。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-388077
公開番号(公開出願番号):特開2005-151331
特許番号:特許第3971368号
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力された信号の電圧振幅に依存した第1電流を出力する第1電圧電流変換回路と、
入力された基準電圧に依存した第2電流を出力する第2電圧電流変換回路と、
前記第1電流と前記第2電流とを比較して大小関係に応じた論理に基づく出力電流を出力する比較回路と、
を有し、
前記比較回路は、前記第1電流と前記第2電流とが入力される比較器と、前記比較器の出力に接続される電荷ポンプ回路を含み、前記電荷ポンプ回路は、
その一端が電源線に接続された第1の定電流源と、
前記第1の定電流源の他端に、その第1の導通路の一端が接続された第1導電型のMOSFETと、
前記第1の導通路の他端に、その第2の導通路の一端が接続された第2導電型のMOSFETと、
前記第2の導通路の他端にその一端が接続され、他端が接地線に接続された第2の定電流源とを具備し、
前記第1導電型及び第2導電型のMOSFETのそれぞれのゲートに前記比較器の出力が接続され、前記第1の導通路の前記他端から検波出力が出力されることを特徴とする信号強度検波回路。
IPC (3件):
H03D 1/18 ( 200 6.01)
, H03G 3/20 ( 200 6.01)
, H03G 3/30 ( 200 6.01)
FI (4件):
H03D 1/18 B
, H03G 3/20 D
, H03G 3/30 B
, H03G 3/30 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-063006
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特開昭62-113283
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可変利得回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-284708
出願人:株式会社東芝
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