特許
J-GLOBAL ID:201103069625834230
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-088857
公開番号(公開出願番号):特開2011-217895
出願日: 2010年04月07日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】フリーズに変化を持たせることができ、演出の幅を広げることができ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】周囲に複数の図柄が付された回転リール45と、回転リール45の回転を開始させるためのスタートスイッチ33と、回転リール45の回転を停止させるためのストップスイッチ34と、遊技を進行させることができないフリーズを、所定時間実行するフリーズ制御手段140と、を備え、フリーズ制御手段140は、予め定められた所定時に行う第2フリーズと、この所定時より前の所定の契機に行う第1フリーズとを実行可能に形成され、フリーズ制御手段140により実行される第2フリーズのフリーズ時間を、所定の期間における第1フリーズの発生状況に応じて決定する第2フリーズ時間決定手段152を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄が付された回転リールと、
回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、
回転リールの回転を停止させるためのストップスイッチと、を備え、
遊技媒体のベットにより遊技の開始を可能とし、スタートスイッチの操作により回転リールの回転を開始させるとともに、複数の役のいずれかに当選かまたはハズレかの抽選を行い、該抽選の結果およびストップスイッチの操作に基づいて回転リールの回転を停止させ、当選した役に係る図柄の組み合わせが揃ったか否かの判定を行い、該判定の結果に応じて所定の利益を遊技者に付与する又は付与しないことで1回の遊技が終了する遊技機であって、
遊技機は、
遊技を進行させることができないフリーズを、所定時間(以下、「フリーズ時間」とする。)実行するフリーズ制御手段を備え、
フリーズ制御手段は、予め定められた所定時に行う第2フリーズと、この所定時より前の所定の契機に行う第1フリーズとを実行可能に形成され、
フリーズ制御手段により実行される第2フリーズのフリーズ時間を、所定の期間における第1フリーズの発生状況に応じて決定する第2フリーズ時間決定手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 512A
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 516D
, A63F5/04 516F
Fターム (39件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB17
, 2C082AC14
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB24
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB49
, 2C082CB50
, 2C082CC01
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082DA52
, 2C082DA54
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