特許

J-GLOBAL ID：201103069657964810

情報処理装置、会議システム、情報処理方法、会議支援方法、及びコンピュータプログラム

発明者： 戸田 理絵子
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (2件)： 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-293238
公開番号（公開出願番号）：特開2011-134122
出願日： 2009年12月24日
公開日（公表日）： 2011年07月07日
要約：

【課題】画面に含まれる画像の範囲の変更を複数台の情報処理装置間で同期させる場合に、所定の条件が成立している間は変更処理を保留し、成立していないとき、又は成立しなくなったときに変更処理を実行することによって、会議の参加者の利便性を向上させることができる情報処理装置、会議システム、情報処理方法、会議支援方法、及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】所定の条件が成立しているため第1保留フラグ及び第2保留フラグの少なくとも一方がオンである場合(S62又はS63でYES)、第1保留フラグ及び第2保留フラグが両方ともオフになるまで待機し(S66でNO)、両方ともオフになった場合(S66でYES)、又は所定の条件が成立していないため第1保留フラグ及び第2保留フラグが両方ともオフである場合(S63でNO)、S61で受信した範囲データに基づいて、画面に含まれる画像の範囲を変更する(S64)。【選択図】図13

請求項（抜粋）：

受信した画像データに基づく画像を含む画面を表示する表示部と、 前記画像の範囲を示す範囲データを受信した場合に、受信した範囲データが示す範囲の画像を含む画面が前記表示部に表示されるように、前記範囲データに基づいて、前記表示部に表示される画面を変更する画面変更手段と を備える情報処理装置において、 所定の条件が成立しているか否かを判定する判定手段と、 該判定手段が、成立していると判定している間は、前記画面変更手段による変更処理を保留する保留手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (4件)：

G06F 13/00 ,  G06F 3/153 ,  G06F 15/00 ,  G06T 11/60

FI (4件)：

G06F13/00 650A ,  G06F3/153 333A ,  G06F15/00 390 ,  G06T11/60 100A

Fターム (25件)：

5B050AA06 ,  5B050BA16 ,  5B050BA20 ,  5B050CA08 ,  5B050EA09 ,  5B050EA12 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA13 ,  5B069BA00 ,  5B069LA03 ,  5B084AA01 ,  5B084AA16 ,  5B084AB06 ,  5B084AB07 ,  5B084AB14 ,  5B084BA07 ,  5B084BB01 ,  5B084CA02 ,  5B084CA04 ,  5B084CA09 ,  5B084CD12 ,  5B084CD24 ,  5B185AA08 ,  5B185BG07