特許
J-GLOBAL ID:201103069673843917
ロータリ耕耘装置用の整地部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
, ▲濱▼野 孝
, 小副川 義昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-165874
公開番号(公開出願番号):特開2011-019425
出願日: 2009年07月14日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。【解決手段】中部材21及び支持板25の一方に第1の軸27及び第2の軸28を設け、中部材21及び支持板25の他方に第1の軸27を挿通する第1貫通孔25aと、第2の軸28を挿通する円弧長孔の第2貫通孔25dとを設け、第1貫通孔25aに挿通された第1の軸27を抜け止めする第1抜け止め部と、第2貫通孔25dに挿通された第2の軸28を抜け止めする第2抜け止め部とを設けて、支持板25を第2貫通孔25dに沿って回動させることにより、支持板25を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成してある。【選択図】図4
請求項(抜粋):
可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバーの後端部に連結されている横長状の平板と、
前記平板の下端部の横方向中央部に設けた中部材と、
前記平板の下辺部に沿った横向き姿勢で横方向に並設されて取り付けられた状態、及び前記平板の横方向の中央部に縦向き姿勢で取り付けられた状態に姿勢変更自在な金属製の2枚の支持板とを備え、
前記中部材は前記カバーの後端部の下方に位置するようにロータリ耕耘装置に備えられた固定部に着脱自在に構成されており、
前記中部材及び前記支持板の一方に第1の軸及び第2の軸を設け、
前記中部材及び前記支持板の他方に前記第1の軸を挿通する第1貫通孔と、前記第2の軸を挿通する円弧長孔の第2貫通孔とを設け、
前記第1貫通孔に挿通された前記第1の軸を抜け止めする第1抜け止め部と、前記第2貫通孔に挿通された前記第2の軸を抜け止めする第2抜け止め部とを設けて、
前記支持板を前記第2貫通孔に沿って回動させることにより、前記支持板を前記横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成してあるロータリ耕耘装置用の整地部材。
IPC (2件):
FI (2件):
A01B35/04 D
, A01B33/12 B
Fターム (24件):
2B033AA06
, 2B033AB01
, 2B033AB11
, 2B033AC04
, 2B033DB32
, 2B033DB35
, 2B033DB43
, 2B033DB44
, 2B033EC01
, 2B034AA03
, 2B034BA01
, 2B034BA06
, 2B034BB02
, 2B034BC05
, 2B034EA03
, 2B034EA14
, 2B034EB02
, 2B034EB05
, 2B034EB06
, 2B034EB22
, 2B034EB23
, 2B034EB24
, 2B034JA06
, 2B034JA18
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