特許
J-GLOBAL ID:201103069690600173

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377429
公開番号(公開出願番号):特開2003-175221
特許番号:特許第4067301号
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 それぞれ複数種類の図柄を表示可能な第1、第2および第3の図柄表示部を有していて、第1、第2および第3の図柄表示部に同一図柄を確定表示させることにより、大当たり抽選の結果が遊技者に有利となる遊技動作を実行する大当たりであることを報知する遊技機であって、 上記第1および第2の図柄表示部に同一図柄を停止表示させて、上記第3の図柄表示部に確定表示される図柄で大当たり抽選の結果が判明するリーチ状態を成立させるリーチ状態成立手段と、 このリーチ状態成立手段によるリーチ状態の成立後、上記第1の図柄表示部に表示されている図柄を変更して、当該リーチ状態を解除するリーチ解除手段と、 このリーチ解除手段によるリーチ状態解除後に、上記第2の図柄表示部に表示されている図柄を変更して、上記第3の図柄表示部に確定表示される図柄で大当たり抽選の結果が判明するリーチ状態を再び成立させる再リーチ状態成立手段と、 上記リーチ状態成立手段によるリーチ状態の成立後、上記第3の図柄表示部に上記第1および第2の図柄表示部に表示されている図柄とは異なる種類の図柄を停止表示させるリーチはずれ図柄表示手段とを含み、 上記第1および第2の図柄表示部に停止表示されている図柄の変更は、当該図柄が予め定める方向に移動し、この移動に伴って当該図柄とは異なる種類の図柄が現れることによって達成され、 上記リーチ解除手段は、上記リーチはずれ図柄表示手段によって上記第3の図柄表示部に図柄が停止表示された後に、上記第1の図柄表示部に表示されている図柄の変更と同期させて、上記第3の図柄表示部に表示されている図柄を変更することにより、上記第1、第2および第3の図柄表示部に互いに異なる種類の図柄を表示させるものであり、 上記リーチ解除手段による上記第3の図柄表示部に表示されている図柄の変更は、当該図柄が上記予め定める方向と交差する方向に移動し、この移動に伴って当該図柄とは異なる種類の図柄が現れることにより達成されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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