特許
J-GLOBAL ID:201103069758922280

官能化ポリフェニレンエーテルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野崎 銕也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290802
公開番号(公開出願番号):特開2000-191769
特許番号:特許第3289715号
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2000年07月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記(式1)の構造単位からなるポリフェニレンエーテル(A)100重量部に対し、分子構造内に少なくとも1個の炭素-炭素二重結合または三重結合及び少なくとも1個のカルボキシル基、酸化アシル基、イミノ基、イミド基、水酸基、又はグリシジル基を有する少なくとも1種の官能化化合物(B)0.01〜10.0重量部を添加した混合物を150〜220°Cの範囲の反応温度で、即ち、ポリフェニレンエーテル(A)が固体の状態で、官能化化合物(B)と反応することを特徴とする官能化ポリフェニレンエーテルの製造方法。;;化1::〔R1、R4は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、第一級もしくは第二級の低級アルキル、フェニル、ハロアルキル、アミノアルキル、炭化水素オキシ、又はハロ炭化水素オキシ(但し、少なくとも2個の炭素原子がハロゲン原子と酸素原子を隔てている)を表わし、R2、R3は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、第一級もしくは第二級の低級アルキル、フェニル、ハロアルキル、炭化水素オキシ、又はハロ炭化水素オキシ(但し、少なくとも2個の炭素原子がハロゲン原子と酸素原子を隔てている)を表わす。〕
IPC (1件):
C08G 65/48
FI (1件):
C08G 65/48
引用特許:
審査官引用 (1件)

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