特許
J-GLOBAL ID:201103069825826630

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐藤 一雄 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  佐藤 政光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261306
公開番号(公開出願番号):特開2002-071157
特許番号:特許第4418095号
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】左右方向に設けられた室内ファンと、この室内ファンと同軸に配設されたファンモータと、前記室内ファンの前側に配設された第1の室内熱交換器と、この第1の室内熱交換器の後方に配設された第2の室内熱交換器と、前記室内ファン、前記ファンモータ、前記第1および第2の室内熱交換器を収納する筐体および前面パネルとをその室内ユニットに備える空気調和機であって、 前記筐体は、後板と、前記第1の室内熱交換器で発生したドレンを受ける前側ドレンパンと、前記第2の室内熱交換器で発生したドレンを受ける後側ドレンパンと、前記室内ファンの下方において吹出口に連通する通風路と、前記ファンモータを収納するファンモータ収納部とが、合成樹脂により一体に成型されており、 前記ファンモータ収納部は、 前記室内ファンと同軸に配設されるとともに前記室内ファンと反対の側が開口端部となっている筒状部分と、 この筒状部分の内部と前記通風路とを区画するとともに、前記ファンモータの主軸が挿通される穴を有し、かつ前記筒状部分の外側に延設されて前記第1および第2の室内熱交換器を位置決めしつつ載置し、さらにその前側の下端部が前記前側ドレンパンに連なり、加えてその後側下端部が前記後側ドレンパンに連なっている第1の仕切板と、 前記筒状部分の外側表面のうち前記開口端部の側に立設されて前記第1および第2の室内熱交換器と前記開口端部とを区画するとともに、前記前側ドレンパンおよび前記後側ドレンパンの前記ファンモータ側の側壁を兼ねる第2の仕切板と、を有しており、 前記ファンモータは、前記開口端部を介して前記室内ファンの軸線方向に着脱可能に前記筒状部分に装着されていることを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 1/00 ( 200 6.01) ,  F24F 13/22 ( 200 6.01) ,  F24F 13/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
F24F 1/00 321 ,  F24F 1/00 361 D ,  F24F 1/00 401 B ,  F24F 1/00 401 D
引用特許:
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る