特許
J-GLOBAL ID:201103069854120160

デオキシニバレノールの分解活性を有するタンパク質をコードする遺伝子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-265762
公開番号(公開出願番号):特開2011-103863
出願日: 2009年11月20日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】デオキシニバレノールを分解する活性を有するたんぱく質、及び該たんぱく質をコードする遺伝子の提供。【解決手段】(A)特定な配列からなるアミノ酸配列、(B)特定な配列からなるアミノ酸配列(A)において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換または付加されているアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列、又は(C)特定な配列からなるアミノ酸配列(A)と少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列であり、更に本発明は、(D)(A)とは別の特定な配列からなる塩基配列、又は(E)(D)の塩基配列において1若しくは複数の塩基が欠失、置換または付加されている塩基配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するタンパク質をコードする塩基配列である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記(A)乃至(C)のいずれかのアミノ酸配列を含むデオキシニバレノール分解酵素タンパク質。 (A)配列番号2に記載のアミノ酸配列。 (B)配列番号2に記載のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換または付加されているアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列。 (C)配列番号2に記載のアミノ酸配列と少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列。
IPC (7件):
C12N 15/09 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 9/00 ,  C12N 1/00
FI (7件):
C12N15/00 A ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/00 101 ,  C12N9/00 ,  C12N1/00 R
Fターム (27件):
4B024AA07 ,  4B024BA07 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA11 ,  4B050CC01 ,  4B050CC03 ,  4B050DD01 ,  4B050LL10 ,  4B065AA01X ,  4B065AA01Y ,  4B065AA57X ,  4B065AA57Y ,  4B065AA83X ,  4B065AA83Y ,  4B065AA87X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA01 ,  4B065CA27 ,  4B065CA56

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