特許
J-GLOBAL ID:201103069935962378

無線送信回路、無線通信機器及びそれらに用いる無線送信回路の構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲柳▼川 信 ,  家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-046024
公開番号(公開出願番号):特開2011-182271
出願日: 2010年03月03日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】 回路構成の簡素化と回路面積の低減とコストの削減とを図ることが可能な無線通信機器を提供する。【解決手段】 無線送信回路は、送信出力を1-ポートRF出力あるいはハイバンド出力とローバンド出力との2-ポートRF出力にまとめたRFIC(1)と、マルチ通信方式及びマルチバンド送信に対応するための広帯域パワーアンプ(21)と、広帯域パワーアンプの出力を各送信バンドに対応した信号パスに出力するバンドスイッチ(24)と、各送信バンドにおいて広帯域パワーアンプの入力とRFICの出力との間でマッチングを取る第1のマッチング補正回路(22)及び各送信バンドにおいて広帯域パワーアンプの出力とバンドスイッチの入力との間でマッチングを取る第2のマッチング補正回路(23)とを含む送信部分(2)とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信出力を1-ポートRF(Radio Frequency)出力あるいはハイバンド出力とローバンド出力との2-ポートRF出力にまとめたRFIC(Radio Frequency Integrated Circuit)と、 マルチ通信方式及びマルチバンド送信に対応するための広帯域パワーアンプと、前記広帯域パワーアンプの出力を各送信バンドに対応した信号パスに出力するバンドスイッチと、前記各送信バンドにおいて前記広帯域パワーアンプの入力と前記RFICの出力との間でマッチングを取る第1のマッチング補正回路及び前記各送信バンドにおいて前記広帯域パワーアンプの出力とバンドスイッチの入力との間でマッチングを取る第2のマッチング補正回路とを含む送信部分とを有することを特徴とする無線送信回路。
IPC (4件):
H04B 1/04 ,  H03F 1/56 ,  H03F 3/24 ,  H03H 7/38
FI (4件):
H04B1/04 B ,  H03F1/56 ,  H03F3/24 ,  H03H7/38 Z
Fターム (26件):
5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC87 ,  5J500AC92 ,  5J500AF10 ,  5J500AF14 ,  5J500AF19 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH33 ,  5J500AH39 ,  5J500AK12 ,  5J500AK29 ,  5J500AK44 ,  5J500AK49 ,  5J500AS14 ,  5J500AT01 ,  5K060BB07 ,  5K060CC04 ,  5K060DD04 ,  5K060HH06 ,  5K060HH11 ,  5K060HH30 ,  5K060HH39 ,  5K060JJ21 ,  5K060LL07

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