特許
J-GLOBAL ID:201103069959982345

自動車ホイール用タイヤのエラストマ材料構成要素を製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-538160
特許番号:特許第4579478号
出願日: 1999年11月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動車ホイール用タイヤのエラストマ材料構成要素を製造するための方法であって、 円環状支持体(18)に隣接して配置された分配器(19)から連続的な細長要素(20)を送って、前記細長要素(20)を円環状支持体それ自体の上に付与する段階と、 円環状支持体(18)それ自体の幾何学的回転軸線(X)を中心とする円周方向分布回転運動を前記円環状支持体に付与し、この結果細長要素(20)が、円環状支持体(18)上に円周方向に分布される段階と、 円環状支持体(18)と分配器(19)との間で横断方向の分布のための相対変位の制御を行って、タイヤ構成要素(9、12、13、14、15、16、17)に付与されるべき所定の断面プロフィルの関数として予め設定された配置構成に従って相互に接近させて重ね合わせて配置された複数の湾曲部(20a)によって画定される、タイヤ(3)のタイヤ構成要素(9、12、13、14、15、16、17)を前記細長要素(20)によって形成する段階と、 円環状支持体それ自体に付与点に応じて周辺付与速度を付与するために、円環状支持体(18)への細長要素(20)の付与点と前記幾何学的回転軸線(X)との間の距離に従って、前記円周方向分布回転運動を制御する段階であって、前期周辺付与速度は、その定格値が、前記分配器(19)による細長要素(20)の理論的送り速度を超え、それに直接比例する、段階と、を含む方法であって、 前記定格値に関して周辺付与速度を修正するステップが、細長要素(20)の断面寸法のプログラムされた修正を実現するために、細長要素(20)を円環状支持体(18)上に付与する間に達成されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
B29D 30/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
B29D 30/16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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