特許

J-GLOBAL ID：201103070025304936

電子回路

発明者： ゲオルク ディゲレ
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (4件)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-108128
公開番号（公開出願番号）：特開平11-327662
特許番号：特許第4309511号
出願日： 1999年04月15日
公開日（公表日）： 1999年11月26日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 全体電流が加えられる調整素子(1)例えばパワーモジュールを有しており、該調整素子は並列接続された少なくとも2つの部分調整素子(20、21)を有しており、前記全体電流を各部分調整素子を通って流れる部分電流に分割する手段が設けられており、良好な熱放散性を有する部分調整素子には低い熱放散性を有する部分調整素子よりも大きい部分電流が加えられ、 各部分調整素子に、該部分調整素子を通る部分電流を温度に依存して制御するための固有の温度依存性の制御素子(30、31、32)が配属されており、前記全体電流を定められた値に維持する制御回路(6)が設けられており、 前記温度依存性の制御素子(30、31、32)はそれぞれ固有の温度センサを有しており、該温度センサはそれぞれの部分調整素子(20、21、22)と熱的に結合されている、 電子回路において、 一方でアース端子(5)に接続され、他方で前記制御回路の第1のバイポーラトランジスタ(90)のエミッタに接続された測定抵抗(4)が設けられており、前記温度依存性の制御素子(30、31、32)は2段のバイポーラエミッタ回路(92、93;94、95;96、97)として構成されている ことを特徴とする電子回路。

IPC (1件)：

G05F 1/10 ( 200 6.01)

FI (1件)：

G05F 1/10 Q

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-171811
  
• 電源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-235500   出願人：ネミック・ラムダ株式会社