特許
J-GLOBAL ID:201103070147906473
金属酸化物の廃棄物源を利用するための方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-514787
公開番号(公開出願番号):特表2011-524253
出願日: 2009年06月17日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
炭酸塩を含む組成物を製造するための方法が提供され、その方法には金属酸化物の廃棄物源を利用することが含まれる。二価カチオンの水溶液(その一部または全部が、金属酸化物の廃棄物源から得られる)を、CO2と接触させ、沈殿条件に置くと、炭酸塩を含む組成物を得ることができる。いくつかの実施態様においては、燃焼アッシュが、二価カチオンを含む水溶液のための金属酸化物の廃棄物源である。いくつかの実施態様においては、燃焼アッシュを使用して、プロトン除去剤の供給源、二価カチオン、シリカ、金属酸化物、もしくはその他所望の構成成分、またはそれらの組合せが提供される。
請求項(抜粋):
a)水溶液を、工業プロセスからの金属酸化物の供給源と接触させる工程;
b)前記水溶液に、工業プロセスからの二酸化炭素の供給源からの二酸化炭素をチャージする工程;および
c)前記水溶液を大気圧下の沈殿条件に置いて、炭酸塩含有沈殿物質を生成させる工程;
を含む、方法。
IPC (8件):
B01D 53/62
, C04B 7/26
, C04B 18/08
, B01D 53/50
, B01D 53/77
, B01D 53/64
, C02F 1/469
, B01D 53/81
FI (8件):
B01D53/34 135Z
, C04B7/26
, C04B18/08 Z
, B01D53/34 125D
, B01D53/34 125E
, B01D53/34 136A
, C02F1/46 103
, B01D53/34 124Z
Fターム (41件):
4D002AA02
, 4D002AA09
, 4D002AA12
, 4D002AA29
, 4D002AC01
, 4D002AC05
, 4D002AC07
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA03
, 4D002BA14
, 4D002CA01
, 4D002CA02
, 4D002CA06
, 4D002CA07
, 4D002DA05
, 4D002DA06
, 4D002DA11
, 4D002DA16
, 4D002DA36
, 4D002DA47
, 4D002DA66
, 4D002EA02
, 4D002EA06
, 4D002FA02
, 4D002FA03
, 4D002FA10
, 4D002GA01
, 4D002GB08
, 4D002HA01
, 4D061DA08
, 4D061DB18
, 4D061DC13
, 4D061EA09
, 4D061EB04
, 4D061EB12
, 4G076AA16
, 4G076AB26
, 4G076BA30
, 4G076BA34
, 4G076DA30
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