特許
J-GLOBAL ID:201103070320610461

判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029127
公開番号(公開出願番号):特開2000-227349
特許番号:特許第4159162号
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 監視対象時間域におけるガス流量の測定データが、ガス漏洩によるものかどうかを判定する判定方法であって、 最初の流量増加が発生してから最初の流量減少が見られるまでの時間間隔をY1と、 最初の流量増加が見られる時点から前記Y1時間を経過した後、流量減少が発生した場合にあって、流量が減少して到達する最小流量minと、その後、流量が増加して到達する最大流量maxとの差をX9と、 最初の流量増加が見られる時点から前記Y1時間を経過した後、流量減少が発生した場合にあって、流量が減少して到達する最小流量minと、前記最初の流量増加が見られる直前の流量との差をX12とする場合に、 前記X9が第9流量設定値Q9よりも大きく、前記X12が第12流量設定値Q12よりも小さいかどうかに基づく判定をおこなう第1判定工程を実行し、第1判定工程における判定に適合する場合にガス漏洩によるものでないと判定する判定方法。
IPC (4件):
G01F 1/00 ( 200 6.01) ,  G01F 1/20 ( 200 6.01) ,  G01F 3/22 ( 200 6.01) ,  G01M 3/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
G01F 1/00 T ,  G01F 1/20 E ,  G01F 3/22 B ,  G01M 3/00 D ,  G01M 3/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る