特許
J-GLOBAL ID:201103070425655592
ポリビニルアルコールで安定化されたポリマーの製法およびその方法生成物の使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218669
公開番号(公開出願番号):特開2002-105106
特許番号:特許第3574796号
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2002年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】ビニルエステル、エチレンおよび場合により更なるコモノマーをベースとする、ポリビニルアルコールで安定化されたポリマーの製造法であって、該ポリマーの製造を、ラジカル開始される連続的なエマルジョン重合、および場合によりそうして得られたポリマー分散液の乾燥により行い、該ポリマーをその水性ポリマー分散液または水中に再分散可能なポリマー粉末の形で製造する、ポリビニルアルコールで安定化されたポリマーの製造法において、エマルジョン重合をa)少なくとも2つの連続して接続された圧力反応器中で、温度40〜100°Cおよび圧力5〜100バールで残留モノマー含有率3質量%未満まで実施し、かつ引き続き少なくとも1つの常圧反応器中で温度20〜60°Cおよび圧力<1.0バールで継続し、その際、b)重合を酸化成分および還元成分からなるレドックス系を用いて開始させ、その際、還元成分を少なくとも部分的に第1の圧力反応器に供給し、かつc)重合を種ラテックスの添加なしで実施するか、又は第1の圧力反応器に他の出発化合物流に対して付加的に、粒度Dwに関して最終生成物に等しい種ラテックスを供給することを特徴とする、ポリビニルアルコールで安定化されたポリマーの製法。
IPC (13件):
C08F 2/22
, C08F 2/00
, C08F 2/01
, C08F 218/02
, C08J 3/12
, C09D 123/04
, C09D 129/04
, C09D 131/00
, C09J 123/04
, C09J 129/04
, C09J 131/00
, C08F 210:00
, C08L 31:02
FI (15件):
C08F 2/22
, C08F 2/00 A
, C08F 2/00 Z
, C08F 2/01
, C08F 218/02
, C08J 3/12 101
, C08J 3/12 CER
, C09D 123/04
, C09D 129/04
, C09D 131/00
, C09J 123/04
, C09J 129/04
, C09J 131/00
, C08F 210:00
, C08L 31:02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭54-145783
-
特開昭51-075785
審査官引用 (2件)
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特開昭54-145783
-
特開昭51-075785
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