特許
J-GLOBAL ID:201103070439387531

パイプ接続アッセンブリー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  今村 良太 ,  清田 栄章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-032847
公開番号(公開出願番号):特開2011-169465
出願日: 2011年02月18日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】パイプラインと接続要素の間の流体を通さない接続を簡単かつ確実に可能とし、不利益を回避するパイプ接続アッセンブリーを提供する。【解決手段】パイプライン4を端部で取囲み、押圧面11が、接続されるフランジ5の後ろ側の面14に接続フィッティング2が供給され、フランジ5は、正面にシール面15を有しており、接続フィッティング2の軸方向動作によって接続要素8の接触面16に対し押圧されるか、または第二のパイプラインの第二のフランジの第二のシール面に対して押圧され、接触フィッティング2と接続要素8の接触面16の間にストップ要素12が設けられ、そしてこのストップ要素12が接続フィッティング2の軸方向の動作を制限するか、または中断し、接続フィッティング2の軸方向動作の場合に、このストップ要素が、接続要素8の接続面16において停止するに至ることが可能であるパイプ接続アッセンブリーにより解決される。【選択図】図2a
請求項(抜粋):
パイプライン、特に接続要素(8)に対する自動車のパイプラインの接続のためのパイプ接続アッセンブリーであって、パイプライン(4)を、そのパイプライン端部の一方の領域で接続されるよう取囲み、かつ、正面の押圧面(11)が、パイプライン端部に接続されるフランジ(5)の後ろ側の面(14)の方に向いている接続フィッティング(2)が供給されており、フランジ(5)は、その正面にシール面(15)を有しており、シール面(15)は、接続フィッティング(2)の軸方向動作によって接続要素(8)の接触面(16)に対し押圧されることが可能であるか、または第二のパイプラインの第二のフランジの第二のシール面に対して押圧されることが可能であり、接触フィッティング(2)と接続要素(8)の接触面(16)の間にストップ要素(12)が設けられ、そしてこのストップ要素(12)が接続フィッティング(2)の軸方向の動作を制限するか、または中断し、そして、ストップ要素(12)は、接続フィッティング(2)の正面に接続されており、および接続フィッティング(2)の軸方向動作の場合に、このストップ要素が、接続要素(8)の接続面(16)において停止するに至ることが可能であるパイプ接続アッセンブリー。
IPC (1件):
F16L 19/02
FI (1件):
F16L19/02
Fターム (1件):
3H014CA05

前のページに戻る