特許

J-GLOBAL ID：201103070536234782

分析対象物質抽出装置および表面分析方法

発明者： 小川 徹 ,  古屋 俊江 ,  白井 正治
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (2件)： 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-213455
公開番号（公開出願番号）：特開2011-064502
出願日： 2009年09月15日
公開日（公表日）： 2011年03月31日
要約：

【課題】分析対象物質を含む被測定面から分析対象物質を抽出する抽出時間を短縮し、迅速な分析を実現する分析対象物質抽出装置を提供する。【解決手段】分析対象物質を含む被測定面から分析対象物質を抽出する抽出液を収容するための容器と、容器に設けられた、被測定面と抽出液とを接触させるための開口部と、容器内の抽出液を循環する循環手段と容器内の抽出液を振動させる振動手段とのうち少なくとも1つと、を備える分析対象物質抽出装置である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

分析対象物質を含む被測定面から前記分析対象物質を抽出する抽出液を収容するための容器と、 前記容器に設けられた、前記被測定面と前記抽出液とを接触させるための開口部と、 前記容器内の抽出液を循環する循環手段と前記容器内の抽出液を振動させる振動手段とのうち少なくとも1つと、 を備えることを特徴とする分析対象物質抽出装置。

IPC (4件)：

G01N 1/28 ,  G01N 27/447 ,  G01N 30/88 ,  G01N 30/06

FI (5件)：

G01N1/28 X ,  G01N27/26 315K ,  G01N27/26 331E ,  G01N30/88 B ,  G01N30/06 Z

Fターム (12件)：

2G052AD26 ,  2G052AD32 ,  2G052AD46 ,  2G052CA03 ,  2G052CA12 ,  2G052CA32 ,  2G052DA22 ,  2G052FB02 ,  2G052FB08 ,  2G052FD10 ,  2G052GA22 ,  2G052GA27