特許

J-GLOBAL ID：201103070859248332

組織を撮像するための装置及び方法

発明者： キムチ ヨアブ ,  バウム ギデオン
出願人/特許権者： チェック-キャップ リミテッド
代理人 (1件)： 特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-512266
公開番号（公開出願番号）：特表2011-523577
出願日： 2008年06月04日
公開日（公表日）： 2011年08月18日
要約：

体組織を撮像するためのデバイス及び方法である。デバイスは、カテーテル端部を有する、体腔にアクセスするためのカテーテルを備える。カテーテル端部は、その内部に、電離放射線を放出するための電離放射線源と、電離放射線を検出するための少なくとも1つの電離放射線検出器とを有する。好ましくは、信号が電離放射線源によって放出され、該信号は光子又は電子を含み、該光子又は電子は、体組織から反射されるか又は体組織を刺激して光子又は電子を発生させる。【選択図】図1A

請求項（抜粋）：

体組織(102、103、106)を撮像するためのデバイスであって、 該デバイスは、 体腔にアクセスするためのカテーテル(100)を備え、該カテーテルは、その内部に、 電離放射線を放出するための電離放射線源(108)と、 電離放射線を検出するための少なくとも1つの電離放射線検出器(116、118、120)と、 を有し、 前記電離放射線源(108)は、前記少なくとも1つの電離放射線検出器(116、118、120)に近接して配置され、 好ましくは、信号が前記電離放射線源(108)によって放出され、該信号は光子又は電子を含み、該光子又は電子は、前記体組織(102、103、106)から後方散乱されるか又は該体組織(102、103、106)を刺激して光子又は電子を発生させ、 前記体組織(102、103、106)からの前記後方散乱により発生した光子又は電子は、前記少なくとも1つの電離放射線検出器(116、118、120)によって検出されるデバイス。

IPC (5件)：

A61B 6/00 ,  A61B 1/00 ,  A61M 25/00 ,  A61B 8/12 ,  G01N 23/04

FI (6件)：

A61B6/00 330Z ,  A61B1/00 300D ,  A61M25/00 480 ,  A61B1/00 334D ,  A61B8/12 ,  G01N23/04

Fターム (42件)：

2G001AA01 ,  2G001AA02 ,  2G001AA03 ,  2G001BA04 ,  2G001BA14 ,  2G001BA15 ,  2G001CA01 ,  2G001CA02 ,  2G001CA03 ,  2G001GA02 ,  2G001HA13 ,  2G001KA20 ,  4C061AA22 ,  4C061CC06 ,  4C061GG25 ,  4C061GG26 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ01 ,  4C061LL10 ,  4C061MM10 ,  4C061NN10 ,  4C093AA01 ,  4C093AA30 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093EA12 ,  4C093EB12 ,  4C167AA05 ,  4C167AA80 ,  4C167BB02 ,  4C167BB26 ,  4C167BB43 ,  4C167BB45 ,  4C167BB62 ,  4C167CC09 ,  4C167HH08 ,  4C167HH11 ,  4C601DD10 ,  4C601DD14 ,  4C601FE03 ,  4C601FE04 ,  4C601FF16