特許
J-GLOBAL ID:201103070882477705

移動端末および移動端末の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大林 章 ,  矢代 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-094067
公開番号(公開出願番号):特開2011-228788
出願日: 2010年04月15日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】消費電力を削減した移動端末および移動端末の測位方法を提供する。【解決手段】静止継続判定部110が、期間中に移動端末40が静止を継続していたと判定した場合には、測位部50は、移動端末40の位置の特定をせず、静止継続判定部110が、期間中に移動端末40が静止を継続していなかったと判定した場合であって、移動状態判定部120が、移動端末40が移動状態であると判定した場合には、測位部50は、移動端末40の位置を特定し、静止継続判定部110が、期間中に移動端末40が静止を継続していなかったと判定した場合であって、移動状態判定部120が、移動端末40が静止状態であると判定した場合には、測位部50は、移動端末40の位置を特定しない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
移動端末の位置の特定を繰り返す測位部と、 現在までのある期間中に、移動端末が静止を継続していたか否かを判定する静止継続判定部と、 移動端末が静止状態であるか、または移動状態であるかを判定する移動状態判定部を備え、 前記静止継続判定部が、前記期間中に移動端末が静止を継続していたと判定した場合には、前記測位部は、移動端末の位置の特定をせず、 前記静止継続判定部が、前記期間中に移動端末が静止を継続していなかったと判定した場合であって、前記移動状態判定部が、移動端末が移動状態であると判定した場合には、前記測位部は、移動端末の位置を特定し、 前記静止継続判定部が、前記期間中に移動端末が静止を継続していなかったと判定した場合であって、前記移動状態判定部が、移動端末が静止状態であると判定した場合には、前記測位部は、移動端末の位置を特定しない ことを特徴とする移動端末。
IPC (1件):
H04M 1/00
FI (1件):
H04M1/00 R
Fターム (9件):
5K127AA16 ,  5K127BA03 ,  5K127GA30 ,  5K127HA11 ,  5K127JA04 ,  5K127JA06 ,  5K127JA14 ,  5K127JA25 ,  5K127KA02
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Technology Reports

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