特許
J-GLOBAL ID:201103070914312037

省力スパナ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  塩野入 章夫 ,  手島 直彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009216
公開番号(公開出願番号):特開2002-233966
特許番号:特許第3544948号
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年08月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】省力スパナ構造において、ラチェットホイールシートと、メインサポートロッドと、駆動軸とを少なくとも具え、該ラチェットホイールシートは、その外周縁より一つの延伸部が凸伸し、該延伸部に斜めに延伸された滑り溝が設けられ、該ラチェットホイールシートの中央に通された一つの出力軸がラチェットホイールシートの軸方向の二側に向けて凸伸し、該メインサポートロッドは、一つの端部に外から内にラチェットホイール嵌め孔と中央ピン孔が設けられ、該ラチェットホイール嵌め孔が前記ラチェットホイールシートに套設され、ラチェットホイールシートがラチェットホイール嵌め孔内で回転可能とされ、該駆動軸は、一つの端部に、支点ピン孔と駆動ピン孔が設けられ、該支点ピン孔を貫通するロックピンがメインサポートロッドの中央ピン孔を貫通し、該駆動ピン孔を貫通するピンがラチェットホイールシートの滑り溝内に挿入され、該駆動軸が該ロックピンを支点として回転する時、該ピンが連動してラチェットホイールシートの延伸部を駆動して回転させ、並びに出力軸にそのトルクを伝えることを特徴とする、省力スパナ構造。
IPC (1件):
B25B 17/02
FI (1件):
B25B 17/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-056390

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