特許
J-GLOBAL ID:201103070958350416

オ-トリバ-ス式テ-ププレ-ヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-007618
公開番号(公開出願番号):特開平3-132957
特許番号:特許第2544495号
出願日: 1989年10月18日
公開日(公表日): 1991年06月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】プレイ及び早送り時と巻戻し時で回転方向を異にするモータと、該モータ及びソレノイドを含むメカニズム駆動機構と、モータ駆動側ギヤに噛合するプレイギヤを含み、該プレイギヤが巻取りリール台の駆動系ギヤに噛合するフォワードプレイ位置、供給リール台の駆動系ギヤに噛合するリバースプレイ位置及び何れの駆動系ギヤとも噛合しない中間位置を有する第1の首振り機構と、モータ駆動側ギヤに噛合する早送りギヤを含み、該早送りギヤが巻取りリール台の駆動系ギヤに噛合する早送り位置、供給リール台の駆動系ギヤに噛合する巻戻し位置及び何れの駆動系のギヤとも噛合しない中間位置を有する第2の首振り機構と、プレイモード設定時にメカニズム駆動機構により停止モード状態からプレイモード状態に切換えられ、停止モード状態で第1の首振り機構を中間位置に保持し、プレイモード状態で第1の首振り機構をフォワードプレイ位置あるいはリバースプレイ位置に動作させると共に第2の首振り機構の早送り位置への動作を阻止するモード切換機構とを具備するオートリバース式テーププレーヤにおいて、停止モードとプレイモード間の切換動作時に上記メカニズム駆動機構により動作されて第2の首振り機構の動作を一時的に係止する係止機構を設けたことを特徴とするオートリバース式テーププレーヤ。
IPC (2件):
G11B 15/18 ,  G11B 15/10 551
FI (2件):
G11B 15/18 Z 9198-5D ,  G11B 15/10 551 W 9198-5D

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