特許
J-GLOBAL ID:201103071017851495
回転電気機械用スロットレス型ステータの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
, 町田 悦夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129480
公開番号(公開出願番号):特開2002-325404
特許番号:特許第4594549号
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】スロットを有しない円筒状のステータコアの内周に円筒状のステータ巻線を固定して成る回転電気機械用のスロットレス型ステータを製造する方法において、
ステータコアを周方向に分割された複数の分割コアで構成して、各分割コアの周方向一側縁に溝部を形成すると共に、各分割コアの周方向他側縁に隣接する分割コアの溝部に周方向から圧入されて分割コア同士を結合する突部を形成し、
ステータ巻線を構成する複数のコイルのコイル辺及びコイル端を予めプレス成形し、円柱状の内径治具の外周にこれらコイルを円筒状に配置してステータ巻線を組立てて、このステータ巻線を周方向に分割された複数のセグメントで構成される外径治具により囲い、内径治具と外径治具との間でコイル同士を固着してステータ巻線を一体化し、
次に、外径治具を取外して、ステータ巻線を外周側から挟み込むように複数の分割コアを接近させて、前記溝部と前記突部とで複数の分割コアを互いに結合させることによりステータコアを組立て、
その後、ステータ巻線から内径治具を抜き取る、
ことを特徴とする回転電気機械用スロットレス型ステータの製造方法。
IPC (5件):
H02K 15/04 ( 200 6.01)
, H02K 1/12 ( 200 6.01)
, H02K 1/18 ( 200 6.01)
, H02K 3/04 ( 200 6.01)
, H02K 3/47 ( 200 6.01)
FI (5件):
H02K 15/04 D
, H02K 1/12 B
, H02K 1/18 C
, H02K 3/04 Z
, H02K 3/47
前のページに戻る