特許
J-GLOBAL ID:201103071030344250

光ディスクシステム制御チップおよび光ディスクシステムに使用される更新方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004126
公開番号(公開出願番号):特開2000-207131
特許番号:特許第3843189号
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光ディスクシステムにおいてそのファームウェア情報を更新するのに使用される光ディスクシステム制御チップであって、 データバスに接続され、前記ファームウェア情報を記憶するのに使用される外部メモリにも前記データバスを介して接続されるマイクロプロセッサと、 前記データバスを介して前記マイクロプロセッサに接続され、さらに外部バッファメモリと、外部コンピュータと通信するインターフェースとして作用する外部メインボードインターフェースにも接続される復号器と、 前記復号器に接続されるとともに、前記データバスを介して前記マイクロプロセッサに接続され、制御信号と汎用データを受け取るのに使用されるコントローラと、 前記データバスを介して前記マイクロプロセッサに接続された予備メモリと、を含み、 前記光ディスクシステムが更新モードで動作するときに、前記マイクロプロセッサは出力イネーブル信号、チップ選択信号、書込信号を1つずつ生成して前記外部メモリを、更新プログラムのプログラムコードデータを記憶するデータアクセスメモリとして一時的に取り扱うとともに、前記予備メモリを、前記更新プログラムの更新プログラムルーチンを記憶する更新プログラムメモリとして取り扱い、前記ファームウェアが完全に更新されると、前記予備メモリが元来のデータアクセスメモリとして取り扱われるとともに、前記外部メモリが元来の実行プログラムメモリとしてのみ取り扱われることを特徴とする光ディスクシステム制御チップ。
IPC (2件):
G06F 3/06 ( 200 6.01) ,  G06F 11/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 3/06 301 H ,  G06F 9/06 630 J
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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