特許
J-GLOBAL ID:201103071094540923

偏光板用アクリル系接着剤組成物及びこれを利用した偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-552091
特許番号:特許第4000297号
出願日: 2001年12月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 偏光板用アクリル系感圧接着剤(PSA)が、 a)架橋構造を形成するアクリル系共重合体100重量部に対して; b)下記の化学式1で表される芳香族化合物を0.01乃至30重量部で反応してなることを特徴とする偏向板用アクリル系感圧接着剤。 前記化学式1で、X及びY、そしてR1及びR2は1〜20個の炭素数を有するアルキル、1〜20個の炭素数を有するアルコキシ、6〜20個の炭素数を有するアリール、そして水素、シアン基、塩素、臭素、ヒドロキシ、ジメチルアミン、及びクミルの中から選択される置換基であり; A-Bは、コア構造としての-CH=N-、-N=N-、-N=N(O)-、-COO-、-CH2O-、-C(R1)-CO-、-COO-CH2-、-CH=CH-、-C≡C-、-S-、-SO2-、-φ(R1)-、-CH=N-φ(R1)-N=CH-、-CH=CH-φ(R1)-N=CH-、-CH=CH-φ(R1)-CH=CH-、-CH=CH-φ(R1)-φ(R2)-CH=CH-、-CH=N-φ(R1)-φ(R2)-N=CH-、-CH=N-φ(R1)-φ(R2)-CH=CH-であるか、またはナフタレンやアントラセンのコア構造を有するものであるか、またはA-Bなしで前記コア構造が直接連結されており; aが1乃至3の整数であればbは0乃至3の整数であり、aが0であればbは1乃至3の整数である。
IPC (2件):
C09J 133/00 ( 200 6.01) ,  G02B 5/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
C09J 133/00 ,  G02B 5/30
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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