特許
J-GLOBAL ID:201103071111845318

揚送研磨装置の設置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 信昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347704
公開番号(公開出願番号):特開2002-143535
特許番号:特許第3707605号
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下部開口の容器状に形成してあり、上面に揚送研磨装置を搭載可能であり、少なくとも両側部にフランジ部を有するベース部材と、 上記ベース部材の内側前後に所定間隔で設けてある2対のキャスターと、 上記ベース部材を上記各キャスター上に支持する圧縮バネと、 所定の設置場所に上面が水平になるように固定し、かつ上記ベース部材を載置可能に設置してあるアンカーベースと、 上記アンカーベース後端部に揺動可能に取り付けた係止部材と、 により構成してあり、 上記アンカーべース上面には、上記キャスターを案内する2本の平行溝部からなるレール部を設けてあり、 上記レール部に上記キャスターを載せたときに上記ベース部材下部と上記アンカーベース上面との間に隙間を生じさせることによって上記ベース部材を移動可能に構成してあり、 上記係止部材が、上記揚送塔上部を傾けることによって上記係止部材側の上記ベース部材下部を沈ませたときに上記ベース部材上面に係止して上記ベース部材を浮上不能とするように構成してあり、 固定ボルトによる締め付けによって、上記ベース部材下部を上記圧縮バネのバネ力に抗して下方に変位させ上記アンカーベース上面と密着可能に固定可能に構成してある ことを特徴とする揚送研磨装置の設置構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  F16B 1/02
FI (3件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 A ,  F16B 1/02 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ玉の玉揚げ還元装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-118504   出願人:田中宏茂
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-252900   出願人:狭山精密工業株式会社, シルバー電研株式会社

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