特許
J-GLOBAL ID:201103071279323988

スポイラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-163886
公開番号(公開出願番号):特開2011-016495
出願日: 2009年07月10日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】本発明は、スポイラーに装着される電装品(ランプ)のコネクタにおける防水対策を不要にして、コスト低減を図ることを目的とする。【解決手段】本発明に係るスポイラーは、樹脂製のスポイラーインナ40とスポイラーアウタ30とが互いの接合面で溶着されることにより構成され、スポイラーインナ40とスポイラーアウタ30とが溶着されることにより、内部に電装品のコネクタが収納される空間が形成され、スポイラーインナ40とスポイラーアウタ30との接合面は空間Sを全周に亘って囲むように形成されて、それらの接合面の間に同じく空間Sを全周に亘って囲むようにシール材49が挟持されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動車のボディに取付けられており、前記自動車の走行中に前記ボディに沿う空気の流れを利用して、その自動車に対して路面に押付ける方向の力を加えるスポイラーであって、 樹脂製のスポイラーインナとスポイラーアウタとが互いの接合面で溶着されることにより構成され、 前記スポイラーインナとスポイラーアウタとが溶着されることにより、内部に電装品のコネクタが収納される空間が形成され、 前記スポイラーインナとスポイラーアウタとの接合面は前記空間を全周に亘って囲むように形成されて、それらの接合面の間に同じく前記空間を全周に亘って囲むようにシール材が挟持されていることを特徴とするスポイラー。
IPC (1件):
B62D 37/02
FI (2件):
B62D37/02 C ,  B62D37/02 F

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