特許
J-GLOBAL ID:201103071300372153
往復動ピストンエンジン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592533
特許番号:特許第3636664号
出願日: 1999年12月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】少なくとも1つのシリンダを有し、該シリンダのシリンダライニング(2)には、ピストン(6)に面する走行面(4)の領域に少なくとも1つの溝(9)が設けられており、該溝には充填材(10)が設けられ、オイルポケット(8)形成する目的のために前記充填材(10)を形成する材料は、前記シリンダライニング(2)の基本材料よりも早く摩耗する、往復動ピストンエンジン、特に大型の2ストロークディーゼルエンジンにおいて、前記溝(9)の前記充填材(10)を形成する材料は少なくとも部分的にアルミニウム青銅を含み、かつ前記溝(9)の深さは前記シリンダライニング(2)の最大摩耗厚さよりも大きいことを特徴とする往復動ピストンエンジン。
IPC (5件):
F02F 1/20
, C22C 9/01
, C23C 4/00
, F02F 1/00
, F16J 9/00
FI (6件):
F02F 1/20
, C22C 9/01
, C23C 4/00
, F02F 1/00 D
, F02F 1/00 R
, F16J 9/00 Z
引用特許:
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