特許
J-GLOBAL ID:201103071486141164

製袋装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072105
公開番号(公開出願番号):特開2000-263665
特許番号:特許第4041614号
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ロール状に巻き取られた筒状フィルムのフィルムロールと、このフィルムロールから引き出されたフィルムに対して略直角方向に往復運動して引き出された上記フィルムをその長手方向に対して直角方向に溶着するシール刃と、上記シール刃を上記フィルムを介して受ける受けパッドと、上記受けパッド近傍に設けられ上記受けパッドに対して突没自在のフィルムカッターと、上記フィルムの引き出し方向に沿って上記フィルムカッターよりも下流側に設けられ上記フィルム進行方向に対して略直角に突出するフィルム係合部が設けられ、上記フィルムカッターには、上記フィルムをその長手方向に対して直角方向に切断する切断刃と、上記切断刃により切断部の延長上に切り残し部を形成する切欠刃と、上記受けパッドを通過して上記フィルムを切断する作動位置へ付勢する付勢手段と、上記付勢手段に抗して上記フィルムカッターを係止し上記作動位置へ突出しない待機位置に保つフィルムカッターフックが設けられ、上記フィルムカッターと対向して上記シール刃を保持したシールフレームが上下動自在に設けられ、上記シールフレームには、上記フィルムカッターフックと上記フィルムカッターとの係合を解除して上記待機位置から上記作動位置へ突出可能にする解除部材と、上記フィルムカッターを上記作動位置から上記待機位置へ押し戻すリセット部材が設けられ、上記フィルムは上記フィルムカッターの作動により切り残し部と切断部が形成され、このフィルムの切断部に上記フィルム係合部が係合して上記フィルムを切断可能に設けられたことを特徴とする製袋装置。
IPC (1件):
B31B 23/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
B31B 23/20

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