特許
J-GLOBAL ID:201103071621615902

新規ペプチド及びその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 奥原 康司 ,  内田 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-060658
公開番号(公開出願番号):特開2011-115146
出願日: 2010年03月17日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】本発明は、ペプチドを使用した酵素の検出方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、以下の(a)〜(c)の工程を含む酵素量測定方法である。(a)酵素と特異的に結合する第1ペプチドを該酵素に結合させる工程、(b)該酵素と第1ペプチドの結合体以外の夾雑物を除去する工程、(c)該酵素と該ペプチドの結合体に該酵素の基質を接触させ、該酵素活性を測定する工程、 あるいは、 本発明は、以下の(a)〜(d)の工程を含む酵素量測定方法。(a)酵素と特異的に結合する第1ペプチドを該酵素に結合させる工程、(b)該酵素と特異的に結合する第2ペプチドを該酵素に結合させる工程、(c)該酵素と第1及び第2ペプチドの結合体以外の夾雑物を除去する工程、(d)第1又は第2ペプチドの存在量を測定する工程、【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(c)の工程を含む酵素量測定方法。 (a)酵素と特異的に結合する第1ペプチドを該酵素に結合させる工程、 (b)該酵素と第1ペプチドの結合体以外の夾雑物を除去する工程、 (c)該酵素と該ペプチドの結合体に該酵素の基質を接触させ、該酵素活性を測定する工程、
IPC (4件):
C12Q 1/37 ,  C07K 14/00 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/543
FI (4件):
C12Q1/37 ,  C07K14/00 ,  G01N33/53 D ,  G01N33/543 541A
Fターム (13件):
4B063QA01 ,  4B063QQ36 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR16 ,  4B063QR48 ,  4B063QX01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045DA56 ,  4H045EA50 ,  4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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