特許
J-GLOBAL ID:201103071633149265

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-071703
公開番号(公開出願番号):特開2011-204521
出願日: 2010年03月26日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】 外観を向上できるとともに、天井に適正に設置し易い照明器具を提供する。【解決手段】 照明器具1は、長尺な金属製の本体ベース2、本体カバー11、電源ユニット21、及び発光ユニット31を具備する。本体ベース2は、上壁部3、側壁部5、側壁部の側方に張り出した放熱部9を有し、側壁部5に通線部7を形成する。本体カバー11を側壁部5との間に配線用のスペースS1を形成して本体ベース2に連結し、上壁部3を覆った本体カバー11の上板部11aにスペースS1に臨む通線孔を設ける。電源ユニット21を、それが有した電線コネクタを通線孔の近傍に位置させて本体カバー11上に配置する。発光ユニット31は、点灯状態で発熱する複数の発光素子32、これらの素子が実装され、かつ、上壁部3に各発光素子32を下方に向けて固定された回路基板33、及びこの基板に接続された電線34を有する。電線34を、通線部7、スペースS1、及び通線孔14を通って配線するとともに電線コネクタに接続したことを特徴としている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上壁部、この上壁部の幅方向両端部に下方に折れ曲がるように一体に連続した側壁部、及びこの側壁部の下端部に側方に張り出して一体に連続した放熱部を有し、かつ前記側壁部に通線部が形成されている長尺な金属製の本体ベースと; 前記側壁部との間に配線スペースを形成して前記本体ベースに連結され、かつ、前記上壁部を覆った上板部に前記配線スペースに臨む通線孔が設けられている本体カバーと; 電線コネクタを有し、このコネクタを前記通線孔の近傍に位置させて前記本体カバー上に配置された電源ユニットと; 点灯状態で発熱する複数の発光素子、これらの素子が実装されているとともに前記上壁部に前記発光素子を下方に向けて固定された回路基板、及びこの基板に接続されるとともに前記通線部、配線スペース、及び通線孔を通って配線され前記電線コネクタに接続された電線を有した発光ユニットと; を具備することを特徴とする照明器具。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (1件):
F21S2/00 230
Fターム (1件):
3K243MA02

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