特許
J-GLOBAL ID:201103071735939520

引き戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  栗田 忠彦 ,  小林 泰 ,  佐久間 滋
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048070
公開番号(公開出願番号):特開2000-240354
特許番号:特許第3999905号
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 引き戸と該引き戸を摺動自在に収納する引き戸支持体とを有する引き戸装置において、上記引き戸(21、22)は、少なくとも第1の引き戸(21)と第2の引き戸(22)とを備えており、さらに上記引き戸装置は、上記第1及び第2の引き戸を開閉時に同期して移動可能とする連動機構を備え、 前記連動機構(41、43、44a〜44c、45a、45b、46a、46b、48)は、 駆動装置(41)と、 上記駆動装置に連結されている駆動軸(43)であって、前記第2の引き戸(22)を貫通して設けられている駆動軸(43)と、 上記駆動軸の回転力を伝達するように上記駆動軸上に設けられている第1の引き戸駆動用歯付回転部材(44a、44b)及び第2の引き戸駆動用歯付回転部材(44c)からなる第1歯付回転部材(44a〜44c)と、 上記第1の引き戸駆動用歯付回転部材に対応して上記第2の引き戸に回転自在に設けられている第2歯付回転部材(45a、45b)と、 上記第1歯付回転部材の第1の引き戸駆動用歯付回転部材(44a、44b)と上記第2歯付回転部材(45a、45b)との間に装架されている回転力伝達部材(46a、46b)と、 上記第2引き戸駆動用歯付回転部材(44c)を往復運動可能とするように前記引き戸支持体(30)に設けられている歯付回転部材往復部(48)と、 を備えることを特徴とする引き戸装置。
IPC (1件):
E05F 17/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
E05F 17/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭38-025243
  • 特開昭54-128139
審査官引用 (2件)
  • 特公昭38-025243
  • 特開昭54-128139

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