特許
J-GLOBAL ID:201103071754240570

低エネルギー衝撃波導体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-024125
公開番号(公開出願番号):特開平1-301577
特許番号:特許第3012653号
出願日: 1989年02月03日
公開日(公表日): 1989年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】単一壁面からなりかつ寸法安定性を有するそして内面に微粒反応性高エネルギー物質が被覆されている押出プラスチックチューブからなる冷延伸低エネルギー衝撃波導体であって、上記チューブは主要な割合の、適度な反応性物質保持性を有していないかつ延伸により配向可能な重合体樹脂と、前記押出プラスチックチューブの反応性物質保持性を増大させる、混和性又は相溶性の物質である少量の変性剤との実質的に均質な混合物からなるプラスチック材料から形成されること、そして、上記変性剤はイオノマー、エチレン/アクリル酸(EAA)共重合体、エチレン/メタクリル酸(EMA)共重合体、ポリイソブチレン(PIB)、ポリブタジエン(PBD)、ポリエチレンワックス(PE Wax)、ポリエチレングリコール(PEG)、ポリプロピレングリコール(PPG)、エチレンビニルアルコール樹脂(EVAL)、ブチルゴム、ロジン、マレイン化ポリプロピレン、ポリアクリルアミド又はポリアクリルアミドオキシム樹脂、ポリエチレンイミン、スルホン又はホスホネート樹脂から選ばれたものであることを特徴とする、冷延伸低エネルギー衝撃波導体。
IPC (1件):
C06C 5/04
FI (1件):
C06C 5/04

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