特許
J-GLOBAL ID:201103071797715490

屋根のシート張り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086787
公開番号(公開出願番号):特開2001-269068
特許番号:特許第3340414号
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 屋根に張設するシート(3)を連結している巻取ロッド(2)を、回転しない状態で定位置に保持する装置において、以下の全ての構成を有することを特徴とする屋根のシート張り装置。(a) シート張り装置は、連結具(4)を介して、巻取ロッド(2)と平行に建物に回転できるように装着される回転軸(5)と、この回転軸(5)に所定の間隔で固定されるストッパアーム(6)とを備える。(b) 連結具(4)は、建物に固定される固定部(4A)と、回転軸(5)を回転できるように保持する連結筒(4B)と、この連結筒(4B)と固定部(4A)とを連結する連結アーム部(4C)を有する。(c) 連結アーム部(4C)は、先端部に連結筒(4B)を連結している。(d) 連結アーム部(4C)は、巻取ロッド(2)を挿入できる上方開口のガイド溝(10)を有し、このガイド溝(10)の上方開口部は、巻取ロッド(2)を通過できる通過隙間(11)としている。(e) ストッパアーム(6)は、回転軸(5)から下方に延長されて、ガイド溝(10)に案内された巻取ロッド(2)の上面を保持するストッパ面(6A)を下端に有し、かつ、巻取ロッド(2)がガイド溝(10)から外部に出るのを阻止する全長を有する。(f) ストッパアーム(6)は、回転軸(5)が回転されることにより、ガイド溝(10)に出し入れされる巻取ロッド(2)の通路外と、巻取ロッド(2)の上面を保持して巻取ロッド(2)をガイド溝(10)の定位置に停止させる停止位置とに移動される。
IPC (4件):
A01G 9/24 ,  E04D 15/04 ,  E04H 15/54 ,  E04H 15/64
FI (5件):
A01G 9/24 F ,  A01G 9/24 K ,  E04D 15/04 J ,  E04H 15/54 ,  E04H 15/64

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