特許
J-GLOBAL ID:201103071822159417

磁気センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191336
公開番号(公開出願番号):特開2001-021631
特許番号:特許第4697498号
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の永久磁石の近傍に、接続中点から出力を取り出せるように直列接続された少なくとも2個1対の第1の磁気抵抗素子を配置し、第2の永久磁石の近傍に、接続中点から出力を取り出せるように直列接続された少なくとも2個1対の第2の磁気抵抗素子を配置し、第1の磁気抵抗素子と、第2の磁気抵抗素子は所定の空隔をおいて対向配置し、第1の永久磁石と第2の永久磁石は第1の磁気抵抗素子と第2の磁気抵抗素子を挟み込むよう対向配置し、第1の磁気抵抗素子と第2の磁気抵抗素子との所定の空隔中を非検出体が通過する構造をもつ磁気センサ装置において、第1の永久磁石と第2の永久磁石は異極対向配置し、少なくとも2個1対の第1の磁気抵抗素子の接続中点より高電位側磁気抵抗素子は、少なくとも2個1対の第2の磁気抵抗素子の接続中点より低電位側磁気抵抗素子と対面配置し、少なくとも2個1対の第1の磁気抵抗素子の接続中点より低電位側磁気抵抗素子は、少なくとも2個1対の第2の磁気抵抗素子の接続中点より高電位側磁気抵抗素子と対面配置し、少なくとも2個1対の第1の磁気抵抗素子と、少なくとも2個1対の第2の磁気抵抗素子には1つからなる電源装置から電圧を供給し、少なくとも2個1対の第1の磁気抵抗素子の出力電圧と、少なくとも2個1対の第2の磁気抵抗素子の出力電圧を差動増幅回路により増幅することを特徴とした、磁気センサ装置。
IPC (2件):
G01R 33/09 ( 200 6.01) ,  G07D 7/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01R 33/06 R ,  G07D 7/04

前のページに戻る