特許
J-GLOBAL ID:201103071857068503

装身具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  名塚 聡 ,  森 秀行 ,  勝沼 宏仁
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-345261
公開番号(公開出願番号):特開2003-144210
特許番号:特許第3572041号
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】装飾体を保持する第1および第2の装飾部品と棒状に延びる接続部品とを交互に接続することにより一本の紐状に延びる接続体に形成するとともに、前記接続体の両端部にそれぞれ接続された雄側連結部品と雌側連結部品とを互いに連結することにより前記接続体を環状に保持可能な装身具であって、前記接続部品は、棒状に延びる本体部分と、前記本体部分の両端部からそれぞれ連設された前記本体部分よりも幅狭の一対の連設部分と、前記本体部分の長手方向軸線に対して垂直な方向に延びるように前記連設部分にそれぞれ突設された一対の軸部分と、前記本体部分と前記連設部分との境界に形成された段差面と、を有し、前記第1の装飾部品は、前記装飾体を保持する上側部材と、前記上側部材に組み付けられたときに前記接続部品の軸部分が前記上側部材の軸線に対して垂直な方向に延びるように前記軸部分を収納する内部空間を前記上側部材とともに形成し、かつ前記内部空間に収納した前記軸部分の軸線の周りに前記接続部材が揺動できるように前記接続部品の連設部分が嵌装される切り欠きを具備した第1の下側部材と、を有し、前記第2の装飾部品は、前記上側部材と、前記上側部材に組み付けられたときに前記接続部品の軸部分が前記上側部材の軸線に対して平行な方向に延びるように前記軸部分を収納する内部空間を前記上側部材とともに形成し、かつ前記内部空間に収納した前記軸部分の軸線の周りに前記接続部材が揺動できるように前記接続部品の連設部分が嵌装される切り欠きを具備した第2の下側部材と、を有し、前記接続体の両端部側に前記第1の装飾部品が配設されるとともに、前記接続体の長手方向中央部に前記第2の装飾部品が配設されることを特徴とする装身具。
IPC (3件):
A44C 11/00 ,  A44C 1/00 ,  A44C 25/00
FI (3件):
A44C 11/00 ,  A44C 1/00 ,  A44C 25/00 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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