特許
J-GLOBAL ID:201103071870677268
アディポネクチン分泌調節剤
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-216785
公開番号(公開出願番号):特開2011-063554
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】アディポネクチンの適正な血中濃度を維持するために、アディポネクチンの分泌を効果的に抑制し、アディポネクチンの分泌を調節できるアディポネクチン分泌調節剤を提供する。【解決手段】アセト酢酸及び/又は3-ヒドロキシ酪酸、又はそれらの塩を有効成分とするアディポネクチン分泌調節剤からなり、該アディポネクチン分泌調節剤により、アディポネクチンの分泌を抑制し、過剰な血中アディポネクチン濃度の減少を図ることができる。本発明のアディポネクチン分泌調節剤は、冠動脈疾患における高アディポネクチン濃度、及び、過剰な血中アディポネクチンの存在による骨形成の抑制、或いは骨密度の低下のようなアディポネクチンに起因する疾患、症状の予防、緩和、又は改善に用いることができる。また、本発明におけるアディポネクチンの分泌調節剤を、体重調節による抗肥満作用のためのアディポネクチンの分泌調節剤として用いることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アセト酢酸及び/又は3-ヒドロキシ酪酸、又はそれらの塩を有効成分とするアディポネクチン分泌調節剤。
IPC (5件):
A61K 31/19
, A61P 43/00
, A61P 9/00
, A61P 19/08
, A61P 3/04
FI (5件):
A61K31/19
, A61P43/00 111
, A61P9/00
, A61P19/08
, A61P3/04
Fターム (16件):
4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DA01
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA36
, 4C206ZA42
, 4C206ZA45
, 4C206ZA70
, 4C206ZA75
, 4C206ZA96
, 4C206ZB11
, 4C206ZC02
, 4C206ZC33
, 4C206ZC41
引用特許:
引用文献:
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