特許
J-GLOBAL ID:201103071891827880
間仕切り家具の組付構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (5件):
瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 松村 貞男
, 津田 俊明
, 瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-245340
公開番号(公開出願番号):特開2011-089360
出願日: 2009年10月26日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】間仕切り家具の固定を見栄えの低下や床板の傷付き等なく行うと共に、間仕切り家具の底板に影響されずに収納物の出し入れや出入口の通過をスムーズに行わせ、それに加えて、間仕切り家具の表裏の収納部の奥行きを適宜変更可能とする。【解決手段】建物の床の下板2,2’に前後の段差2aを設けて、段差間に凹部3を形成し、凹部内に間仕切り家具1の底板4を収容し、下板2と底板4との上面に、前後方向に連続する床板16を配設し、底板に立設した側板10を床板16に貫通させた。間仕切り家具1を前後に貫通して、床板16の上面を床面とした出入り用のトンネル17を設けた。間仕切り家具1の背板18を板厚方向に移動可能として、背板の前後の収納部20の奥行きを可変とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建物の床の下板に前後の段差を設けて、該段差間に凹部を形成し、該凹部内に間仕切り家具の底板を収容し、該下板と該底板との上面に、前後方向に連続する床板を配設し、該底板に立設した側板を該床板に貫通させたことを特徴とする間仕切り家具の組付構造。
IPC (1件):
FI (2件):
E04B2/74 541B
, E04B2/74 561A
前のページに戻る