特許
J-GLOBAL ID:201103071907037310
エステルアミドの溶剤としての使用、新規のエステルアミド及びエステルアミドの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-543508
公開番号(公開出願番号):特表2011-510046
出願日: 2009年01月23日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
本発明の1つの主題は、エステルアミドタイプの化合物の溶剤としての使用にある。本発明の別の主題は、特にエステルアミドを製造するための実用的な方法にある。本発明の別の主題は、新規のエステルアミド、特に溶剤として、例えば植物衛生配合物における溶剤として用いることができる新規のエステルアミドにある。
請求項(抜粋):
下記の式(I)の単独の又は混合物としてのエステルアミド化合物の、溶剤又は融合助剤としての使用。
R1OOC-A-CONR2R3 (I)
(ここで、
R1は平均数として1〜36個の炭素原子を有する飽和又は不飽和の直鎖状又は分岐鎖状炭化水素性基(随意に環状であってもよく、芳香族であってもよい)から選択される基であり;
R2及びR3は同一であっても異なっていてもよく、平均数として1〜36個の炭素原子を有する飽和又は不飽和の直鎖状又は分岐鎖状の随意に置換された炭化水素性基(随意に環状であってもよく、芳香族であってもよい)から選択される基であり、R2及びR3は随意に一緒になって環を形成することもでき、R2及びR3が形成するこの環は随意に置換されていてもよく且つ/又は随意にヘテロ原子を含んでいてもよく;そして
Aは平均数として2〜12個、好ましくは2〜4個の炭素原子を有する直鎖状又は分岐鎖状二価アルキル基である。)
IPC (14件):
C07C 233/05
, C07C 231/02
, C07C 231/10
, A01N 25/00
, A01N 33/22
, A01N 37/22
, A01N 43/653
, A01N 47/22
, A01N 57/12
, A01N 57/16
, A01N 53/08
, A01P 3/00
, A01P 7/04
, A01P 13/00
FI (17件):
C07C233/05
, C07C231/02
, C07C231/10
, A01N25/00 101
, A01N33/22 101
, A01N37/22
, A01N43/653 C
, A01N43/653 G
, A01N43/653 J
, A01N47/22 D
, A01N47/22 B
, A01N57/12 G
, A01N57/16 102B
, A01N53/00 508C
, A01P3/00
, A01P7/04
, A01P13/00
Fターム (20件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB80
, 4H006AC13
, 4H006AC53
, 4H006AD11
, 4H006BV22
, 4H011AA01
, 4H011AB01
, 4H011AC01
, 4H011BA01
, 4H011BB04
, 4H011BB06
, 4H011BB09
, 4H011BB11
, 4H011BB15
, 4H011BB17
, 4H011BC06
, 4H011DG11
引用特許:
引用文献:
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